息子に履かせる靴下を探していたときの話です。

2019/11/4

4コマあとがき、と、散文

最近、急に気温が下がってきましたね。

もう息子には靴下必須かな~という感じがします。

最近、息子にフリースのベストを着せてますが、これまたすんごい似合っててかわいいんですよね。でへへへ(メロメロ)

息子にインスパイアを受けて、今年はお洒落なフリースでも買おうかな~なんて思ってます。笑

■進撃の巨人の話

さて、話は変わって進撃の巨人ですが(キリリッ)、Netflixにある分は観終わって、続きが知りたくて仕方ないのでkindleで続きを買ってます。23巻から。

昨日も書きましたが、物語作品の世界観の物理法則を考えるのが好きです。「なぜ?」の部分ですね。なぜ世界はそういう法則で成り立っているのか。まあでもこれは、現実世界も同じですが、きっと意図が介在しないんですよね。物語作品では簡単に”神”とか”神の意志”とか出てきますけど、現実では考えても答えが出ない(不完全性原理が証明され、完璧な存在は否定されていますし)。わからないことならば、空想の出番ですね。

進撃の巨人も、いよいよそこまで踏み込んだ話になりそうな予感がしていて、わくわくしています。そういうマンガを描いてみたいものですねえ。

■短編マンガの話

さてさて。またまた話が変わりますが。ただいま短編マンガを描くべく、いくつかネタ出ししているところです。

軽く触れると、「ラブコメもの4P」「マンガ専科の課題1Pマンガ」「90年代にまつわるもの」「中野にまつわるもの」「品質工学にまつわるもの」です。

多いですね。笑

できればシリーズ化できるような内容になるといいかな~なんて思っています。エッセイ的な紹介ものではなく、物語になっているような。荘子リスペクト、釈迦リスペクト、ですかね、いうなれば。

ま、考え中なんですけどね・・・・

はやく労働時間をマンガに捧げる人生にしたいな・・・

■物語構造の話

あと、最近とある仮説が浮かんでテンションが上がりました。

よくある話ですが、「人が心地よいと思う物語の構造は神話が作られた時代から変わってない」んですね。

すごくシンプルに言えば、主人公が「出かけて」「変わって」「帰ってくる」。go away、change、go home。これが心地よい物語の型です。

この型は当然ながらハリウッドの脚本にも活用されてますし、実は僕の4コマ(もう300話近く描きました)でも、ガンガン活用してきました。

そして最近閃いたのは、「なぜこの型が心地よいのか?」です。

ま、仮説なんで、大した見解でもないんですけどね。それはまた別の機会に書こうかなと思います。昔、どこかのオカルトブログで見た「宇宙は一つの楽器のようなものである」なんていう意見も、あながち外れてないのかな~なんて最近は思ったりします。

そんなわけで、おやすみなさい。

今日も読んでいただきありがとうございました^^


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