観察したものをマンガにしていく観察眼シリーズ、第6話です。


■あとがき

僕は自転車が好きなのですが、最近乗れていません。

自転車は最高です。乗っていると、もうすべてがどうでもいいような気さえします。

でも都内は、自転車を楽しめるような場所が少ないですね。

狭い道をロードバイクで走っても、危険なだけだし、つまらない。

今回のマンガでは、自転車で加速する男を冗談っぽい感じで描きましたが、信号無視は道路交通法違反で、犯罪です。たとえ犯罪でなくても、単純に危険な行為です。

危険と言えば、自転車で歩道を走るときは歩行者優先が鉄則です。なので、歩行者の近くを走るときは、必ずすぐに止まれる速度で運転しなければなりません。たまに、歩行者に邪魔だと言わんばかりにベルを鳴らす人がいますが、歩行者優先が鉄則ですので、何か差し迫った危険を伝えるとき以外は「ベルを使うはずがない」のです。

あとは、格好わるくても、ヘルメットはかぶったほうがいいですね。自転車の死亡事故の6割は頭部の損傷によるものです。もっというと、重大な障害が残ったまま生き続けるということもありえます。こわいですね。。。

便利さと危険さはつねに隣り合わせですが、心がけ一つだと思います。安全でみんなが笑顔でいられるような自転車ライフを送りましょう・・・

本日も読んでいただきありがとうございます^^


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