妻から今日の夕飯のメニューを聞いたときの話です。
4コマあとがき+散文
僕はお肉が好きなので。露骨にテンション上がってるぞ、と指摘されました。笑
それにしても、毎日ご飯つくってもらえるって本当にありがたいですね。
僕は社会人になってから一人暮らしが長かったので、手料理への憧れが年々強くなりまして。最終的には手料理食べたいから実家に帰るほどになりました。笑
独身時代の僕なら、手料理を出されるだけで恋に落ちてたでしょうね~。ちょろいもんですね~。ま、僕を攻略したい人がいたかは疑問ですが。笑
■最近のやりたいこと
さて、やりたいことが多すぎて睡眠時間が追い付きません。
やりたいことは、ブログ整備、マンガ描く、、、これだけだったか。笑
ブログ整備は、お正月から続けているマンガ日記を全て上げるのが主なタスクなのですが、大量すぎて手が出ていません。毎日ちょっとずつ上げていけばいいんですけどね。毎日ちょっとずつってできなくて。。まとまった時間が欲しいです。
マンガ描く、についてはネームを描けばいいんですが。いまはできるだけ通勤の電車でアイディアを発散させています。今の僕に必要なのは、発散したアイディアを収束させる時間です。これは紙とペンがあればできる。早朝や帰宅後にやりたいけれど、意外と4コマに時間がかかって、夜は時間なくて朝は起きれない、という。笑
■趣味のアイディア出しについて
僕はアイディア出しが趣味なので、方法論を調べたり、仕事やマンガで実践しているんですが、だんだんと「あ、これは捗るぞ」という方法がわかってきましたので、近々まとめてみたいですね。キーワードは「工程を分ける」、「発散と収束」、「知識と感性」、「朝と夜」、、、
そもそもなぜアイディア出しが好きになったかと言うと、小さい頃からマンガとか工作とか「何かをつくる」ことが好きだったから、自然とアイディア出しもセットで好きになってました。・・・でも、ずっとオリジナリティーについて悩んでいました。何をつくるにも何かの物まね。楽しかったのでそれでも良かったのですが、だんだんと「自分にしかできないことをしたい」という欲が出てきますね。自意識が高いですね。
なぜか、自分ならばできる、という自信があるのですが、どうすれば個性を表現できるのかわからない。6才くらいから25才くらいまでは、アイディアを出しても出してももやもやと苦しんでいて、ブレーキがかかった状態でしたね。。
そんな中、アイディア出しにハマる転機となったのは、「工程を分ける」という教えを受けたときです。会社に入社して一年目の研修のときでした。
■アイディア出しにハマるきっかけ
「実験する、という一連の流れの中で、作業をする工程と、実験アイディアを出す工程は分けた方がいいですね。余談ですが、自分はどんな時ならアイディアが出せるか、知っておくのも有利です。」
これは確か、製品の設計における実験の方法論についての研修だったと思います。僕はこの講義のこのセリフで「そうか!ってことは、頭の使い方も意図的に分ければいいんだ!」と気付きまして、それはもう雷に打たれたような気がしまして、それ以来、いまでもこの講師の方のファンです。社内でたまに挨拶できると嬉しいミーハーです。笑
よくあるのは、とりあえず作業し始めて、ゴールはやりながら考えようとしてしまう状態ですね。これは色んな場面に当てはまると思います。マンガづくりや、プレゼン資料づくりなど、、、、。趣味的に発散させることを目的にするなら、とりあえず作業を始めるのもアリですが、納期までに明確なゴールをもってまとめるならそうはいきません。
例えばプレゼン資料をつくるとき、いきなりパワポを一枚目から作り出していたのが昔の僕なのですが笑、まずは全体の設計図からですね。何を伝えたくてどんな流れにするか、を決める。次に、各スライドでどんな題目と結論を示すか。スライドの結論と題目が繋がっているか。これができて、初めて中身のデータやイメージ図をつくる作業を開始できる。
そして更に、「何を伝えたくてどんな流れにするのか」などの各工程においても、「アイディアを出す工程」と、「出たアイディアを集約して選択する工程」を分ける。つまりは「発散と収束という真逆の行為を同時にやらない」という戦略です。
この一連のやり方がマンガづくりとかなり近いから面白いですね。マンガの場合は少し違いがあると感じているのですが、それを語れるほど僕はマンガを描いてないので、そこは省きます。笑
そんなわけで、「工程を意図的に分けること」を意識するだけでも作業の質が、純度が全く変わりますね。
それがアイディア出しにのめりこむこととなった転機の話です。いやあ、長くなるので後ほど改めてまとめようと思います。。。
今日も読んでいただきありがとうございます!
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