今日は「自分を表現する」というワークショップに参加しまして、その帰り道の話です。
4コマあとがき
今日は疲れました。ヘトヘトです。
「自分を表現する」ために、まずは「表現したい自分とは何か？を知る」というワークショップに参加しまして。
講義の内容は詳しく書けないですが、備忘録を兼ねまして、今日まとめた内容と、良かったことと反省点をつらつらと書きます。
■自分が表現したいこと（ワークショップを通してまとめた内容）
僕は友人とふざけ合うことが好きだ。中学生の頃から、ふざけあうならバンドだ！と思い、大学生になったら思う存分バンドができると胸躍らせて受験を頑張った。でも、いざバンドサークルに入ったらそこに馴染めず、思い描いていたような大学四年間を過ごせなかった。そこで大学院生になってから、自分たちでサークルをつくった。みんな初心者だったし趣味もバラバラだったけど、音楽が好きだという熱意を肯定するよう努めていたら、人がたくさん集まって、ふざけ合える居心地の良い場所をつくれた。これからも僕は「人と違ってていいんだよ」を表現することで、ふざけ合えるような居心地のよい時間や空間をつくっていきたい。
■良かったこと
・素直にいろいろな原体験を思い出せた
・「実体験」、「何を思ったか」、「何をしたいか」をまとめて、恥ずかしがらず表現できた
■反省点
・印象に残っている思い出を一つだけ選ぶとき、いくつか出てきたなかで、ついつい「理想的な自分」に寄せた思い出を選んでしまったかもしれない。要は若干かっこつけたかもしれないな～、と。。。
・もっと深く掘れた。例えば、「なぜふざけ合うことが好きなのか」、「なぜふざけ合うならバンドなのか」、「なぜサークルに馴染めなかったのか」、「なぜ馴染めないまま過ごしたのか」、「人と違ってていい、という想いはどこから来たのか」、「人と違うことで自分が経験した葛藤は」
■気付き
・辛かった思い出よりも、楽しかった思い出が優先して思い出されるワイ、お気楽野郎なんだな、、、と痛感
・・・・
って感じですね。そしてマンガ専科から出ている課題が「表現したい事を一つ選び、1P~4Pのマンガにする」。
反省点を踏まえてもう一度ぼんやり考えたら、「これぞ」と思う場面や、当時の葛藤なんかも思い出しまして。それをもとに構想を練ってみます。メリハリのない、ぼんやりした内容になるかもしれませんが、当時のあの空気感を描きたいなあとずっと思っていたので、、、、楽しみです。
今日も読んでいただきありがとうございます！
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