腰痛って優先席を使っていいのかよく分からないですね。
4コマあとがき:優先席について
僕はガラガラなら優先席は座ります。でも少しでも混み出すと、お客さんが乗ってくるたびに譲らなきゃ~と考えるのが面倒なので、なるべく座らないようにします。
腰痛って見た目で分からないので、「腰痛なので席を譲ってください」って言い出しにくいですよね、とふと思いました。腰痛で席を譲ってほしいひと、きっとたくさんいるだろうなあ、と。
でも腰痛って、座ることが必ずしも良いわけではなく、立ったり座ったりと体勢をちょくちょく変えるのがつらい。すぐまた立つようであれば、座らないほうがマシだったりもするわけです。
ま、僕はそもそもどんな状態であれ「席を譲ってください」と言えないです。積極的に人に好意を与えてもらおうとするのも、そうして与えてくれた好意を受け止めるのも、どちらも気軽にはできないです。好意って期待するものじゃないと思いますし。
そういえば以前、おばあさんが優先席に座る若者に「席を譲ってくれませんか」と声をかけて、若者が「足が悪いんで」と言って断っている姿を見たことがあります。どっちのほうがつらい状況かって、見た目では判断できないんだな、、、と思いました。
あと明らかにフルで元気そうなおじいさんおばあさんに席を譲るか、悩みますね。登山の格好している人とか。たぶん腰痛の僕よりは元気でしょうね。でもどうなんだろう。正解がわからない。笑
で、そんなことを考えていたら乗り過ごした、、、という話でした。笑
読んでいただきありがとうございます!それでは。
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